良妻賢母のつくり方

研究者の夫と3人の子どもたちと共に東京で暮らし、自分の夢を追っています。

「結婚式 失敗談」でGoogle検索した結果を反映した結婚式(上)

婚姻届をだしました。(→結婚の発想法(3)

それで、結婚式は、する?

わたしは「べつに」という感じでした。あまり夢がないタイプ…。オット(夫・主人・旦那)は同じく「べつに」です。想定通りの興味ないタイプ…。

『ゼクシー』を買いました。うーん、チラシをまとめた雑誌?あまり参考にならない。インターネットで結婚式を調べると、費用は300万~600万ほどかかるそうです。高いな。

うーん、うーん…。

思い返せば、私が結婚したいと思ったきっかけは、友達の結婚式でした。(→結婚の発想法(1))とても個性的なカップルだったので、結婚式も個性的。クラブを貸し切ってすべて自分たちでプロデュースしていました。プロのダンサー、歌手がステージに立ち、芸術家の作った作品が引き出物でした。

うーん、あそこまではいけないけれど、やっぱり結婚式っていいものだよなあ。

ということで、結婚式をする、と決めました。

話は変わりますが、その時に私がはまっていた読書のテーマは「失敗談」です。面白かったのはこの3冊です。

不格好経営―チームDeNAの挑戦

不格好経営―チームDeNAの挑戦

 

 

社長失格

社長失格

 

 

「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ

「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ

 

 逆の発想です。成功したいなら、失敗例を知り、それを避ければいいのです。

早速、Googleにて「結婚式 失敗談」で検索してみました。主に以下の5つに集約されました。

1.両親・義両親に細かく相談と報告をしていなかった。

2.すてきな結婚式にしようとオプションをつけまくり、高額になった。

3.ご祝儀、お料理、飲み物、お車代など、新郎新婦側から出すお金をけちった。

4.友人に依頼した出し物への期待が高すぎ、さらにお礼の言葉がなかった。

5.席次表の名前が間違っていた。

私が結婚式を挙げたのは10年以上前です。今改めて検索してみると本質的な話がでてこないですね。結婚式当日の失敗談ばかり。2ちゃんねるは本音がでているので、こちらの方がいいかもしれません。

簡単に言うと、上記の失敗をしなけばいいのです。私が実行した1~5の対策は、「結婚式 失敗談」でGoogle検索した結果を反映した結婚式(下)に続きます。