「結婚式 失敗談」でGoogle検索した結果を反映した結婚式(上)
婚姻届をだしました。(→結婚の発想法(3))
それで、結婚式は、する?
わたしは「べつに」という感じでした。あまり夢がないタイプ…。オット(夫・主人・旦那)は同じく「べつに」です。想定通りの興味ないタイプ…。
『ゼクシー』を買いました。うーん、チラシをまとめた雑誌?あまり参考にならない。インターネットで結婚式を調べると、費用は300万~600万ほどかかるそうです。高いな。
うーん、うーん…。
思い返せば、私が結婚したいと思ったきっかけは、友達の結婚式でした。(→結婚の発想法(1))とても個性的なカップルだったので、結婚式も個性的。クラブを貸し切ってすべて自分たちでプロデュースしていました。プロのダンサー、歌手がステージに立ち、芸術家の作った作品が引き出物でした。
うーん、あそこまではいけないけれど、やっぱり結婚式っていいものだよなあ。
ということで、結婚式をする、と決めました。
話は変わりますが、その時に私がはまっていた読書のテーマは「失敗談」です。面白かったのはこの3冊です。
「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ
- 作者: 鈴木博毅
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2012/04/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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逆の発想です。成功したいなら、失敗例を知り、それを避ければいいのです。
早速、Googleにて「結婚式 失敗談」で検索してみました。主に以下の5つに集約されました。
1.両親・義両親に細かく相談と報告をしていなかった。
2.すてきな結婚式にしようとオプションをつけまくり、高額になった。
3.ご祝儀、お料理、飲み物、お車代など、新郎新婦側から出すお金をけちった。
4.友人に依頼した出し物への期待が高すぎ、さらにお礼の言葉がなかった。
5.席次表の名前が間違っていた。
私が結婚式を挙げたのは10年以上前です。今改めて検索してみると本質的な話がでてこないですね。結婚式当日の失敗談ばかり。2ちゃんねるは本音がでているので、こちらの方がいいかもしれません。
簡単に言うと、上記の失敗をしなけばいいのです。私が実行した1~5の対策は、「結婚式 失敗談」でGoogle検索した結果を反映した結婚式(下)に続きます。